AglyMax-アグリマックスの妊活への効果を徹底解説!

イソフラボンの種類

イソフラボン

大豆イソフラボンには「グリコシド型」と「アグリコン型」の2つのタイプがあります。

グリコシド型はグルコースが結合しており、分子が大きいためそのままでは体内に吸収されにくいです。腸内細菌の酵素で分解できますが、腸内細菌の働きは個人差が大きいため、吸収されにくい人もいます。豆乳や豆腐などはグリコシド型です。

アグリコン型はグルコースが結合していないイソフラボンです。分子が小さいため腸内細菌の助けがなくても、胃や腸で吸収されやすいのが特徴です。吸収率はグリコシド型の3倍にもなります。

アグリコン型イソフラボンの効果

アグリコン型イソフラボンは女性ホルモンの「エストロゲン」と似た分子構造を持っており、似たような働きをしてくれます。

エストロゲンは女性らしさを作るホルモンであり、ハリのある肌や妊娠に向けた体づくりを助けてくれるので、アグリコン型イソフラボンも同様の働きが期待できます。

妊活中の女性はこのアグリコン型イソフラボンの摂取をおすすめします。

アグリマックスとは

アグリマックスとは「ニチモウバイオティックス株式会社」が開発した成分です。

遺伝子組み換えをしていない大豆の胚芽を原料として、独自の「麹菌発酵技術」で吸収率をアップしたアグリコン型イソフラボンです。

アグリマックスの特徴

アグリマックスには妊活をサポートする働きがあります。特徴を一つずつ解説していきます。

LIFの分泌を促進

研究結果

ニチモウバイオティックス社と武庫川女子大学との共同研究により、アグリマックスの妊活への有効性が報告されています。

着床においては『LIF』という物質の分泌が重要となりますが、アグリマックスを摂取することにより、『LIF』の分泌が12倍になったという結果が出ています。

1000倍以上の抗酸化作用

また、他のイソフラボンと比べて1000倍以上の抗酸化作用を持っているのも大きな特徴です。抗酸化作用とは、老化の原因となる「活性酸素」からカラダを守ってくれる働きのことを指します。

ダイゼインが約70%

アグリコン型イソフラボンにはダイゼイン、グリシテイン、ゲニステインの3種類ありますが、アグリマックスは70%がダイゼインです。

ダイゼインはエストロゲン受容体との親和性が低いため、安全性が高いと言われています。

アグリマックスを摂取するなら「アグリエ」がおすすめ!

アグリエはアグリマックスを配合した妊活サプリメントです。

ピクノジェノールやグリスリン、コエンザイムQ10も含まれているので、妊活中の女性におすすめしたい商品です!

アグリエの商品画像