子宝神社のすごい効果!
あなたは子宝神社とか子宝スポットと呼ばれるところに行ったことはありますか?
「本当に効果があるの?」とか「神頼みでしょ?」とお思いの方も多いと思います。
でも本当に、
「子宝神社へ行って赤ちゃんを授かった!」
という声をよく聞きます。
あなたも初詣だったり、神社に参拝に行く機会はあると思いますが、手を合わせてお祈りすると、なんだか清々しい気分になりませんか?
お祈りは脳内でオキシトシンなどの脳内ホルモンの分泌が促されることが分かっています。
そのオキシトシンは脳内の癒しホルモンと言われており、ストレスを減らし、血圧の上昇を抑制や免疫力アップの効果があるなど、ベビ待ちさんに良い作用ばかりなんです。
逆にイライラが溜まっていたりするとコルチゾールという良くない物質がたくさん分泌され、脳や体にいろいろな機能にとってマイナスの影響が出て、妊娠しにくい体になってしまうこともあります。。。
つまり、お祈りをすることでコルチゾールの分泌を軽減し、妊娠力が上がるかもしれないのです。
更にお祈りするときに注意したいのが、「自分の幸せ」だけを願わないことです。
お祈りの際にオキシトシンが分泌される量は、「他人の幸せ」を願ったときが、もっとも多いという分析結果が出ています。
これについて、コロンビア大学の著名な研究者が発表したちょっと興味深い論文があります。
テーマは「祈れば妊娠率アップ」。
体外受精を受けている女性たちを2つのグループに分けて、一方のグループにだけあるキリスト教徒の団体が、妊娠祈願の祈りをささげました。
祈ってもらったグループの妊娠率は約50%、祈ってもらわなかったグループの妊娠率は約25%。
「祈ってもらうことで妊娠率が2倍」になったというのです…
お祈りごとは人それぞれ、特に決まりもありませんが、参拝する際には「他人の幸せ」…パートナーやご両親など、身近なご家族の喜ぶ笑顔を思い描きながら願った方がよいみたいです。
何より、そちらの方が自分の心が幸せになれます。
ということで、子宝神社に行ってお祈りしませんか?
赤ちゃんは「天からの授かりもの」といいますし^^